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2020年6月17日

カロナール坐剤のアンヒバ小児用坐剤での代替

【質問内容】

患者;80歳代

カロナール坐剤100mgの処方を応需した。

アンヒバ小児用坐剤で代替は可能か?

 

2020年1月15日

【アセトアミノフェンの代替調剤】

【質問内容】


Rp)アセトアミノフェン 0.5g

疼痛時

以上の処方を応需した。この処方をカロナール細粒にて調剤する場合、疑義照会は必要か?


2020年1月13日

【ベトノバールG軟膏の代替調剤】


【質問内容】


ベトノバールG軟膏(基礎的医薬品)をリンデロンVG軟膏もしくはデルモゾールG軟膏で調剤可能か。


2019年10月23日

【酸化マグネシウム原末と重質酸化マグネシウム】



【質問内容】


酸化マグネシウム原末を重質酸化マグネシウムで代替調剤することは可能か?



【回答】


可能



【回答理由】


酸化マグネシウム原末の組成は、『本品1g中日局酸化マグネシウム(重質酸化マグネシウム)1g含有。[1]』とであるため、同種同効薬と判断できる。



なお日本薬局方に「5gの容積が30mL以下のものを別名として重質酸化マグネシウムと表示することができる」と規定されており、軽質酸化マグネシウムとは、5gの容積が30mL以上の酸化マグネシウムとなる[2]





[1] 酸化マグネシウム原末「マルイシ」添付文書.組成, 2015年10月改訂(第2版)
[2] 丸石製薬株式会社.よくある質問.酸化マグネシウム原末「マルイシ」,参照:http://www.maruishi-pharm.co.jp/med2/question-many-answer_125_2.html,参照日2019/05/31

2019年10月7日


【キサラタンと後発品のベンザルコニウム塩化物の濃度比較】


【質問内容】


先発であるキサラタン点眼の防腐剤が多いとのことで、参天製薬の方よりラタノプロスト点眼0.005%「SEC」を勧められました。

現在在庫しているのがGEは、ラタノプロスト点眼0.005%「センジュ」となっております。

先生は特にどちらのGEが良いなどの希望はないようです。

・「センジュ」と「SEC」では、防腐剤の量などには違いがあるのでしょうか。



【回答内容】


インタビューフォーム上には記載がないため各製薬メーカーに確認を行った。



各メーカーのベンザルコニウム塩化物の濃度は以下の通り。

センジュ:濃度:0.02%

SEC:濃度0.005

ファイザー(先発品):濃度0.02



ベンザルコニウム塩化物には角膜上皮障害も知られているため、低濃度のほうがリスクは少ないとされている。


2019年10月4日

【一般名処方における先発品での調剤】

【一般名処方における先発品での調剤】

【質問内容】


一般名処方の処方箋を応需した場合、剤形を変更して先発品で調剤は可能か?



具体的には

【般】オロパタジン錠5mgをアレロックOD5mgで調剤したい。



【回答】


代替調剤はできない。

 

【回答理由】


保医発30512号『処方せんに記載された医薬品の後発医薬品への変更について』に以下の文章がある。

処方薬と一般的名称が同一である成分を含有する医薬品(含量規格が異なる後発 医薬品又は類似する別剤形の後発医薬品を含む。)を調剤することができる



類似する別剤形で調剤できるのは後発医薬品に限定されているため、一般名処方だとしても別剤形の先発品での調剤を行う場合は疑義照会が必要となる。


2019年10月3日

ヘパリン類似物質スプレーと泡状スプレーの調剤料


【ヘパリン類似物質スプレーと泡状スプレーの調剤料】




【質問内容】


皮膚科より

以下の処方を応需した

Rp.ヘパリン類似物質スプレー            100g

           カサカサのところ

Rp.ヘパリン類似物質泡状スプレー      100g

           カサカサのところ

この場合ヘパリン類似物質スプレー並びに泡状スプレーの調剤料はどちらも取れるのか?



【回答】


一剤のみの算定となる。

 

【回答理由】


両剤ともに一般名は同じ薬剤となり、厚生労働省マスタは同一のものとなる。

また県薬剤師会に確認したところ、やはり片方のみの算定という回答を得た。


2019年3月1日

【薬価差のない後発品から先発品への変更について】


【質問内容】

メトホルミン250mgMTは後発品除外品目となっているが、メトグルコ錠で調剤するためには疑義照会が必要か?

【回答】

必要であると考えられる。

【回答理由】

基礎的医薬品等の代替についてはこれまでどおりの代替調剤の規則が適用されている。

また後発品除外品目となったことにより診療報酬上の後発医薬品ではなくなっているが、医薬品医療機器等法における後発品であることは変わりがない[1]とされため、先発品後発品の関係性は維持されるものと考えられる。

そのため後発品の銘柄処方である場合、メトグルコへの代替については疑義照会が必要であると考えるられる。




[1] 日医工MPI.MPIFAQ解説07.変更調剤,P.2

2019年2月28日

【局方品の代替調剤】


【質問内容】

プロペトが処方されたのだが、局方品の白色ワセリンへの代替調剤は疑義照会無しで可能か?

【回答】

代替には疑義照会が必要。

【回答理由】

プロペトを含む白色ワセリンも基礎的医薬品のカテゴリに含まれることとなった。
基礎的医薬品については基礎的医薬品となる前に代替調剤可能だった後発品への変更は可能となっている[1](具体例;セフゾンカプセル⇔セフジニルカプセル等)。

白色ワセリンの場合、基礎的医薬品になる前から局方品であり先発品、後発品の区分のない医薬品であったため、代替の際には疑義照会が必要となる。

【キーワード】


[1] 厚生労働省.疑義解釈資料の送付(その4.調剤【後発品への変更調剤】,平成30525.

2019年2月22日

【局方品の代替調剤について】


【質問内容】

プレドニゾロン錠5mg「タケダ」とプレドニン錠5mgは疑義照会無しで、代替調剤が可能か?

【回答】

代替調剤には疑義照会が必要となる。

【回答理由】

どちらも局方品に該当し、先発医薬品・後発医薬品の区分がない医薬品となっている。
現行制度で疑義照会無しで代替調剤が可能なものは先発医薬品と後発医薬品の関係にある薬剤だけとなっているため、局方品の内先発後発の区分がない医薬品の代替調剤は疑義照会が必要となる[1]


[1] 日医工MPI.後発医薬品への変更調剤ルール(2018年版).MPIFAQ解説,P.17,Q7.

2018年9月21日

【オイラックスクリームのクロタミトンクリームでの代替】


【質問内容】

現在、オイラックスクリームが出荷調整となっているため、在庫が厳しくなっている。
同成分のクロタミトンクリーム「タイヨー」での代替は可能か?

【回答】

代替不可。変更時は疑義照会が必要。

【回答理由】

クロタミトンクリーム「タイヨー」はオイラックスのジェネリック医薬品として開発された経緯はあるものの、同薬価であったため後発品のカテゴリから除外されました。

また、オイラックスクリームが基礎的医薬品の該当になっていないこともあり、そのまま代替調剤することはできません。


2018年9月1日

【ネリゾナユニバーサルクリームのGE代替】


【質問内容】
ネリゾナユニバーサルクリームの後発品のアルゾナユニバーサルクリームが販売中止となることがわかった。
クリーム剤や軟膏剤で代替は可能か?

【回答内容】
他剤形での代替は不可。
以下理由です。

まず別剤形での代替が認められるのは内服薬に限られます[1]

剤形の特性として以下の特徴があります[2]
ユニバーサルクリーム
W/O型乳剤性基剤で、主に白色ワセリン、流動パラフィンおよび水分約30%を含有します。
軟膏
油脂性基剤で、主に白色ワセリンおよび流動パラフィンを含有します。
クリーム
O/W型乳剤性基剤で、主に白色ワセリン、流動パラフィンおよび水分約68%を含有します。

基剤が大きく異なるため、治療効果への影響も生じると言わざるを得ません。

現在、薬価収載されているネリゾナユニバーサルクリームの同効薬は以下の通りとなります。
ネリゾナユニバーサルクリーム(先発)
テクスメテンユニバーサルクリーム(先発)
アルゾナユニバーサルクリーム(後発)
この内、アルゾナユニバーサルクリームが販売中止となるのであれば、残されたユニバーサルクリーム製剤はどちらも先発品となります。


【キーワード】


[1] 平成2435日保医発030512.3変更調剤を行う際の留意点について,5
[2] バイエル薬品web.ネリゾナ製品情報,剤形特性. https://pharma-navi.bayer.jp/allergy/product/nso/ns_1/.参照2018/09/01