キシロカインゼリーとアズノール軟膏を混合する処方を応需した。
計量混合加算は算定できるか?まずキシロカインゼリーはゼリー剤ではあるものの、外用剤となっています。
外用剤である以上、計量混合加算が算定できます。(県薬剤師会確認済みです)
ちなみにこのアズノール軟膏とキシロカインゼリーの混合ですが、以下の目的で用いられています。
アズノール・キシロカイン軟膏
組成;アズノール軟膏5g キシロカインゼリー1mL
適応;口唇部、頬粘膜部の放射線、化学療法時の粘膜炎
用法;口唇など口腔粘膜炎に直接塗布。持続時間は10分から15分と短い。口内炎が限局し、局所的に使いたい場合に有効。[1]
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